
このプロジェクトについて
インドネシア国家警察のための専用戦術訓練施設です。防衛用途に設計されたフライトチャンバーには化学強化ガラスが採用されており、厳格な安全基準を満たすとともに、過酷なプロフェッショナル用途にも耐えうる仕様となっています。
インドネシア国家警察の特殊部隊向けに特別に開発されたこのインドアスカイダイビング施設は、集中的な専門訓練および戦術的準備を行うことを目的として設計されています。
本プロジェクトの中核となるのは、軍用グレードの第4世代TT45 PRO風洞です。堅牢で制御された環境のもと、高速で均一な気流を生成します。直径4.5 m(15 ft)の風洞により、訓練生は実戦に近い自由降下条件で、高度な機動や任務に特化した技能を訓練できます。
化学強化ガラス製のフライトチャンバーは金属物との衝突にも極めて高い耐性を持ち、フル装備での訓練においても最大限の安全を確保します。
施設開設からわずか3年後、BRIMOBチームは現役隊員として初めてインドネシアを代表してインドアスカイダイビング世界選手権(Indoor Skydiving World Championships)に出場し、最高峰の種目であるダイナミックフライングにおいて競技を行いました。